ご挨拶
京浜パネル工業は、創業者(現鈴木会長)による、原理原則を大切にとの理念の下、『優れた事業システムを構築し、時代の変化に適応した運用で社会に貢献し続ける』『生産管理、品質管理、コスト管理、安全管理は全員参加で行う』ことをモットーにより高い品質を目指し、生産を行っています。
高い品質を維持するには、前工程での確実な作業が後工程に大きく影響するとの考えから、基本をしっかり守り、常に後工程に配慮したものづくりを心がけています。
また、時代に合ったスピード感のあるものづくりをしていくために、常に技術の向上を目指し、自由な発想ができる職場環境作りにも取り組んでおります。
そして、ハイクオリティーな製品をつくり続けることで、お客様に常に安心をお届けしていきたいと思います。
会社概要
- 会社名
- 京浜パネル工業株式会社
- 設立
- 1957年(昭和32年)3月
- 代表取締役
- 望月 晃
- 従業員数
- 100名(2024年1月現在)
- 資本金
- 5500万円
- 主要取引先
- 株式会社アドバンテスト株式会社小森マシナリー株式会社ハイテックシステム株式会社フジクラ株式会社エイアンドティー株式会社東芝株式会社日立製作所その他
アクセス
- 本社
-
〒146-0081
東京都大田区仲池上2-26-13
TEL:03-3755-2468
FAX:03-3755-2460
- 山形工場
-
〒995-0112
山形県村山市湯野沢3296
TEL:0237-54-2711
FAX:0237-54-3625
沿革
- 1957年(昭和32年) 3月
- 鈴木良治が個人経営の塗装業を創業
- 1962年(昭和37年) 3月
- 株式会社鈴木塗装所、設立
- 1972年(昭和47年) 3月
- 社名を「京浜パネル工業株式会社」に改める
- 1973年(昭和48年)11月
- 山形県村山市湯野沢に板金工場完成
- 1977年(昭和52年) 9月
- 山形第二工場(表面処理)完成
板金から表面処理までの一貫生産が可能となる - 1985年(昭和60年)10月
- 工場に構造設計部門を設立
- 1995年(平成7年) 11月
- 二文字裕子が代表取締役社長に就任
- 1996年(平成8年) 11月
- オートチェンジャー付NCターレットパンチプレス(VIPROS-368KING)を導入、
24時間稼動、量産対応が可能となる - 1998年(平成10年) 5月
- 資本金5,500万円に増資
東根の組立工場を廃止し山形工場に統合。
設計から板金、塗装、組立までの一貫生産体制となる。 - 2004年(平成16年) 5月
- 三菱製レーザー加工機(ML2512LVP特)を導入
- 2004年(平成16年) 7月
- アマダ製生産管理システム(APC21)を導入
- 2008年(平成20年) 1月
- 山形工場で品質マネジメントシステム
ISO9001認証取得 - 2009年(平成21年) 11月
- 二文字修が代表取締役社長に就任
- 2016年(平成28年) 10月
- 生産管理システム(BT-Solution)を導入
- 2017年(平成29年) 9月
- アマダ製パンチレーザー複合加工機(ACIES2512T)を導入
- 2018年(平成30年) 8月
- ISO9001:2015にアップグレード
- 2018年(平成30年) 9月
- アマダ製ベンディングマシン(HG1303)を導入
- 2019年(令和元年) 11月
- 望月晃が代表取締役社長に就任
- 2020年(令和2年) 5月
- 三菱製レーザー加工機(ML2512HVⅡ)を導入
- 2020年(令和2年) 9月
- アマダ製レーザー溶接ロボット(FLW3000ENSIS)を導入